2020.12月例会議事録
2020.11月例会議事録
2020.10月例会議事録
まちづくり市民ねっと京田辺 2020.10月例会 議事録
日 時:2020.10.2(土) 9:30~12:00
場 所:社会福祉センター、第3研修室
出席者:河内、高岡、吉村、菊川、木村、溝上、加藤、平野(オブザーバー)(8名)
議題及び議事概要
1.「市民ねっと楽学塾」について
1)結果
・9月(その2)講座(101回目)は9月28日。「明治初期山城地域の先進的な教育事業と今日的な繋がり~愛民義塾…同志社大~」奈良教育大学の井岡康時先生にお願いした。市民ねっととして南山義塾、愛民義塾について学習してきた。今回は明治初期の山城地域の教育に関してこれまで知らなかったことについて教えていただいた。京田辺地域は教育に熱心に取り組んできた土地柄だった。それが同志社大学の誘致にもつながってきたのではないか。京田辺遺産検討の参考にしたい。参加は20名。
2)予定
・10月29日(木)社会福祉センター第2研修室10:00~12:00「市史編纂でわかる近世以降の京田辺のくらし」を市史編纂室の松本さんにお願いする。
・現在京田辺市史が編纂中でありそのことに関して京田辺の暮らしの一齣を話していただく。
・歴史ものの講座は男性の参加が多い。そのた、同志社大学が京田辺に移転してきたことに関して意見交換があった。
・その後については、木津川流域の洪水等について研究されているNPO法人の安藤なおみさんにお願いしてはどうか?
2.部会
予定10月23日(金)とうちく第1会議室で13:00から16:00
実施9月18日(金)宝生苑、研修室で13:00から16:00
1)安心安全部会
・天津神川は上流部にごみ焼却場、防災広場等の造成工事により雨水流出量が増加する。その対策として、調整池の土砂の浚渫、オリフィス(管径)の変更、堰提の嵩上げ等の検討が必要となってくる。
・救命講習が開催される。
・安全まちづくり室のシェイクアウト訓練が11月5日(木)10:00より開催される。登録の申し込みをするので皆さんぜひ参加してほしい。
2)京田辺遺産研究部会
・現在8件について作業中である。年内に検討案を作り、来年度末をめどに書籍化する方向で進めていきたい。
3)議会関連部会
・菊川さんより議会の最近の動きについて報告があった。
4)同志社部会
・同志社大学の国際学部より、現代日本社会についてのワークショップにゲストスピーカーとして参加要請があった。留学生への講義と共に意見交換をする。
5)継体ウオーク
・秋の継体ウオークは11月27日(金)に変更する。
・継体ウオークの実施に伴い部会は11月20日(金)に変更する。
(その他)
・7月の豪雨災害への義援金(10,000円 )を京都新聞経由で行うことを確認した。
3.京田辺の話題について
1)情報交換(瓦版を参照)
・京田辺市の中学校給食基本計画に関連してのパブリックコメントを募集中。(会員有志がコメント検討中)
・社協よりワールドマスターズゲームのボランティアを募集中。1次募集は10月末まで。京田辺市は5月16日から22日ハンドボールの会場となる。(コロナで延期の可能性も?)
5.連絡事項
・次回の月例会は11月7日(土)9時30分から12時、社会福祉センター第3研修室。
以 上
2020.9月例会議事録
まちづくり市民ねっと京田辺 2020.9月例会 議事録
日 時:2020.9.5(土) 9:30~12:00
場 所:社会福祉センター、第3研修室
出席者:河内、高岡、吉村、木村、溝上、林、加藤、平野(オブザーバー)
(8名)
議題及び議事概要
1.「市民ねっと楽学塾」について
1)結果
・9月講座は9月3日。京田辺の歴史かたりべ 鷹野一太郎さんの「京田辺の歴史と文化 よもやま話(その4) いまさら椿井文書!?」をお願いた。参加は28名(うち一般は21名)。
・最近出版された 馬部隆弘 著「椿井文書~日本最大級の偽文書」中公新書 参照
・椿井文書には南山城地域の資料が多い。京田辺市関連もたくさん載っており、町史、市史にも取り上げられているものもある。偽文書となり、他に史料がない場合はどの様に
対応するのか。現在作業中の市史編纂に与える影響も大きいのではないか。
2)予定
・9月28日(月)社会福祉センター第2研修室10:00~12:00「明治初期 山城地域の先進的な教育事業と今日的な繋がり~南山義塾・・・同志社大学~」を天理大学・同志社大学非常勤講師 井岡康時先生にお願いする。
・2017年から市史の編纂にかかわられている。
・現在編纂中の市史について意見交換があった。
3)今後10月は京都府農業試験場の野菜の話などを検討する。
2.部会
予定9月18日(金)宝生苑、研修室で13:00から16:00
実施8月21日(金)宝生苑、研修室で13:00から16:00
1)安心安全部会
・木津川水系の天井川の形成と治水について勉強した。
・防賀川は昭和に京田辺~八幡間開の開削工事がされた。1932年の水害あり、防賀川、馬坂川の天井川部分が撤去されたが、天津神川が手つかずのままとなっている。上流部の防災広場等の工事により災害が起きないか心配だ。
・新たに建設が予定されている文化施設について浸水時の対応など意見交換があった。
2)京田辺遺産部会
・少しずつ内容が見えてきた。年内に原稿案を作り来年中に書籍化する方向で進めていきたい。
3)継体ウオーク
・秋の継体ウオークは11月20日(金)大住駅発の水辺のウオークを実施する。
・下見は10月16日(金)大住駅9時30分集合にて行う。
・継体ウオークの実施に伴い部会は10月23日(金)、11月27日(金)に変更する。
3.京田辺の話題について
1)情報交換(瓦版を参照)
・議会で上下水道の値上げ、市内のバス交通網の維持などにについて議論があった。
5.連絡事項
・次回の月例会は10月3日(土)9時30分から12時、
社会福祉センター第3研修室。
以上
2020.8月例会議事録
まちづくり市民ねっと京田辺 2020.8月例会 議事録
日 時:2020.8.1(土) 9:30~12:00
場 所:社会福祉センター、第3研修室
出席者:河内、高岡、吉村、木村、田中(リモート参加)、加藤(6名)
議題及び議事概要
1.「市民ねっと楽学塾」について
1)結果
・7月講座は99回目で、7月30日(木)元同志社大学講師の藤井先生に「便利は正義か?不便は悪か?」~新しい生活様式が求められる時代についても考える~をお願いした。参加は14名(うち一般は6名)。
・先生の基調講演のあと参加の皆さんで不便、便利について語ってもらった。最近の便利と効率、経済合理性の優先される世の中で本当にいいのか。「当たり前」の変遷などいろんな意見が交わされた。
2)予定
・8月は日程の都合上9月3日に社協第2研修室で実施。京田辺の歴史かたりべ 鷹野一太郎さんの「京田辺の歴史と文化 よもやま話(その4)
いまさら椿井文書!?」をお願いする。
・現在市史編纂作業中とのことで椿井文書関連の解釈見直しも含め場合によっては何らかの影響が出るかもしれない。
*9月講座は現在調整中。
2.部会
予定8月21日(金)宝生苑、研修室で13:00から16:00
実施7月17日(金)宝生苑、ふれあいルームで13:00から16:00
1)安心安全部会
・木津川上流の高山ダムは京田辺市まで30kmあり、放流があれば4時間で到達する。高山ダム(月ヶ瀬ダム)の放流により、内水の排出ができなくなって内水氾濫を引き起こす河川も出てくる可能性がある。また、木津川そのものの氾濫も考えられる。
・今年の球磨川の氾濫の際、防災ラジオが有効であった。垂直避難の有効性など水害時の対応をもっと検討すべきだ。
・国土強靭化計画のパブリックコメントの結果の回答があった。総数6名26件であった。
(市民ねっとからのコメントが殆どで安心安全に対する意識の高さを示した)
2)京田辺遺産部会
・各自分担して作業中である。年内に原稿案を10程度作って検討していきたい。
3)財政部会
・京田辺市の財政調整基金について意見交換。
3.京田辺の話題について
1)情報交換(瓦版を参照)
・市民ねっとのホームページについてはしばらく休んでいたが、今回新規に作成している。一度ネットで確認してほしい。
5.連絡事項
*追記事項として令和2年7月豪雨災害義援金の協力を次回の例会で図りたい。(金額はこれまでと同様京都新聞社経由で10,000円を予定)
・次回の月例会は9月5日(土)9時30分から12時、社会福祉センター
第3研修室。
以 上
2020.7月例会議事録
まちづくり市民ねっと京田辺 2020.7月例会 議事録
日 時:2020.7.4(土) 9:30~12:00
場 所:社会福祉センター、第3研修室
出席者:河内、高岡、吉村、菊川、山本(雅)、木村、田中、加藤(8名)
議題及び議事概要
1.「市民ねっと楽学塾」について
1)結果
・6月講座は6月30日(火)10:00から11:30社会福祉センター第2会議室。市の財政課職員に「暮らしにつながる京田辺市新年度事業~令和2年度予算から~」についてお願いした。出席は一般参加者7名、市民ねっと6名、合計13名。
・資料はわかりやすいものを用意してもらった。雨にもかかわらず多くの参加があった。
・質問時間が足りないようなので、来年は予算全般の説明でなく、ポイントを絞って説明してもらい質問時間を長くしてもらうほうがいい。
・補正予算に関連し、学校でのタブレット端末の貸与について議論があった。
2)予定
・7月講座は7月30日(木)元同志社大学講師の藤井先生に「便利は正義か?不便は悪か?」をお願いする。
・文明はこれまで便利さを求めてきたが、本当にそれでいいのか。人類にとって何がいいのか。講演とその後の座談会での話し合いの中で考えていきたいとのことである。
・8月講座は①椿井文書について鷹野さんにお願いする。②司法書士の先生に遺産相続の第2弾をお願いする。③同志社女子大の杉原先生にお願いする。の順序で検討する。
2.携帯ウオーク2020
・6月25日(木)9:00から14:00
コースは松井山手駅集合→諏訪ヶ原公園→愛民義塾跡→南塚古墳→大住車塚古墳→月読神社(昼食)→松井山手駅。澤井家住宅へもよる予定であったが雨が強くなってきたので取りやめた。参加者は10名。(一般3名、市民ねっと他7名)
・愛民義塾は明治初期の民間中学校。京都府内4校のうち2校が京田辺にあった。(もう一つは南山義塾)石碑と案内がある。明治初期、山城地域の先進的な教育事業(仮題)として京田辺遺産に勝手認定すべく検討中。
・秋の継体ウオークは11月ごろに宮津方面(佐牙神社、白山神社、えんど川など)へ行く予定。下見ウオークは9月末から10月の予定。
3.部会(予定7月17日(金)宝生苑で13:00~16:30)
1)安心安全部会
・国土強靭化計画の京田辺市版に対するパブリックコメントの意見書8件提出した。
・松井ケ丘の奥池の安全対策について情報公開を求めて資料を検討したところ、安全なことが判明した。
2)同志社部関連部会
・7月13日に市民ねっとの名義で社協の会議室を借用し同女ワンダフル大学院のZOOM研修会を開催する。(市民ねっと会員も参加)
3)京田辺遺産研究部会
・京田辺市は現在市史の編纂中である。5から10年かかると思われるので、それ以前の3年以内に京田辺遺産の勝手認定をまとめたい。
4.京田辺の話題について
1)情報交換(瓦版)
・瓦版については皆さんからの情報提供をもとにまとめる。今後は投稿をメールで事務局まで送り、それを一か月まとめて瓦版として発行する。
・京田辺市における市民ねっとの存在感が増してきたと思われる。各種パブリックコメントの多くを市民ねっとが提言してきている事もあり、今後は中長期的に考えての市長への提言も検討していったらどうか。例えば、死亡届の取り扱い窓口一本化など市政、高齢者対策などについて例会において議論してまとめていく。
5.連絡事項
・次回の月例会は8月1日(土)社会福祉センター第3研修室。
以上
2020.6月例会議事録
まちづくり市民ねっと京田辺 2020.6月例会 議事録
日 時:2020.6.(土) 9:30~12:00
場 所:社会福祉センター、第2研修室
出席者:河内、高岡、吉村、菊川、山本、小西、木村、加藤 、溝上(リモート参加)
(9名)
例会は3月以来の開催であった。
1)最初に新型コロナウイルス対策期間中の巣ごもり体験についてそれぞれどのような過ごし方をしていたか、一言ずつ話してもらった。
・普段から継続している趣味。運動不足対策の散歩、自転車。身の回りの片づけ、ZOOMの勉強など。
2)新型コロナによって今後我々の生活がどのように変わっていくかについて意見交換をした。
・溝上さんもZOOMを使ってリモート参加。意見を述べてもらった。
議題及び議事概要
1.「市民ねっと楽学塾」について
1)予定
・6月講座は6月30日(火)10:00から11:30社会福祉センター第2会議室。
市の財政課職員に京田辺市の令和2年度予算についてお願いする。
・7月講座は7月30日(木)元同志社大学講師の藤井先生に
「便利は正義 不便は悪か」をお願いする。
2.携帯ウオーク2020
・6月25日(木)9:00から14:00(降水確率40%以上で雨天中止)
コースは松井山手駅集合→諏訪ヶ原公園→南塚古墳→大住車塚古墳→澤井家住宅→月読神社(昼食)→松井山手駅。愛民義塾跡へもよる予定。鷹野さんにも声をかける予定。
2.部会(予定6月19日(金)とうちくで13:00~16:30)
1)財政部会
・楽学塾の令和2年度予算の質問事項について検討する。
1)安心安全部会
・国土強靭化計画のパブリックコメントが募集中である。提出日は6月19日。
・京田辺市は地震と水害。6月9日(火)にとうちくで
パブリックコメントの検討会を開く。松井ヶ丘奥池の排水について検討する。
2)京田辺遺産研究会
・一休寺、薪の里について資料集めをしている。
3)議会関連部会
・コロナ対策として議会の議員の半分は控室で議会に参加。
・緊急案件として市長専決が多くなった。
・自治体のお悔やみ窓口の一本化などの改善について他市の例を挙げて意見があった。
・新たなプレミアム商品券の実施の予算化。など
3.京田辺の話題
1)情報交換
・近況報告の中で実施。
5.連絡事項
・次回の月例会は7月4日(土)社会福祉センター第3研修室。
以 上